去年に引き続き東北の旅、第2弾
まずは1日目
千歳から青森空港へ
約50分の空の旅
空港でレンタカーを借り、東北の旅の始まりです
青森泊まりという事で、まずは五所河原の金木町へ。
太宰治記念館『斜陽館』へ
古びた街並みを通り抜け
明治の大地主、太宰治の父が建築した入母屋作りの建物で明治46年に落成したそうです
開花11室、2階8室、付属建物や泉水を配した庭園などをあわせて宅地約680坪
の豪邸。
大豪邸は戦後に手放し昭和25年から旅館『斜陽館』として町の観光名所になったそうです
それでは中へ~
中庭
展示室には直筆の原稿等も展示されています。
39歳の若さで自らこの世を去った太宰治。
昭和46年、旧金木町が買い取り旅館は閉館。
現在旧津島家住宅(斜陽館)は国指定重要文化財となっています。
斜陽館の前には津軽三味線会館があり会館内も見学
ついでに三味線ライブもちょこっとだけ鑑賞
生の三味線迫力ありました
地図上では近く見えた龍飛崎へ向かいます
途中道の駅で休憩
お天気は曇りで今にも雨が降り出しそうなお天気
目指せ龍飛崎
道はどんどん狭くなりお天気も悪化
そしてカーブの多い山道へ・・・・
S字カーブどころか腸のようなウネウネカーブの山道
しかも霧がたちこめてきて前が見えない~~~っ
ひぇ~~~~っ・・・・
ようやくたどりついたよ~
しかしながら、強風と霧雨で体もヨロヨロ
まったくもって何も見えず・・・・
さようなら~龍飛岬^_^;
それにしても、あんなすごいカーブは生まれて初めてだったわ(・・;)
青森に戻り、ホテルにチェックイン
呑み友達から青森には屋台があるという情報を元にホテルの従業員さんに
屋台の場所を聞いて屋台村?へ・・・
その名もさんふり横丁
こじんまりとした小さな屋台村でした。
その中から選んだお店は日本酒がいっぱいありそうだったから^_^;
海鮮居酒屋「やなせ」
マスターは日本料理すし職人だったみたいです
お通しは夕顔の煮物?
鯨のお刺身
活タコ 生きてました~っ
青森といえばニンニクでしょ~
ニンニクの素揚げ。味噌で食べます~
フジツボの酒蒸し 初めて食べました~
隣に座っていた地元の若いカップルと話が弾み一緒に青森の飲み屋街へ
戻り、行きつけのショットバーへ連れて行ってもらいました。
リンゴ入りのカクテルを作ってもらいグビ呑み^_^;
楽しい夜はあっという間に過ぎ去り酔っぱらいはホテルへ戻り
そのままダウンしたのでした。