2日目は三内丸山遺跡へ
縄文時代中期の集落遺跡です
無料ボランティアガイドさんがちょうど出発するところだったので
便乗しました
大型竪穴住居跡
竪穴住居跡
無料ボランティアガイドさんが縄文時代の『ムラ』を体験できる
公園内を案内してくれました。
大型掘立柱建物
掘立柱建物跡
縄文時代前期~中期(約5,500~4,000年前)の大規模な集落遺跡
が見つかり、たくさんの竪穴住居跡や掘立柱建物跡、盛土、大人や子供の墓
多量の土器や石器、貴重な木製品、骨角製品が出土されたものが見学できます。
三内丸山遺跡展示室内
豚の土偶
さんまるミュージアムでは大型版状土偶や縄文ポシェット(編みかご)などの
重要文化財の他、縄文人の生活を再現した展示がみれます。
盛土の土展展示
縄文人の家族
土器
三内丸山遺跡を後に、棟方志功美術館へ立ち寄り
八甲田目指す途中お昼休憩へ
長生きのお茶
雲井そばを食べ、生姜味噌のおでん、美味しかったです。
八甲田ロープウェイ乗り場
ロープウエィで頂上へ
下界は晴れていたけど山頂は寒くて曇り
お花の時期や紅葉時期はとてもキレイな景色がみられるそうです
100人乗りのロープウエィで、標高約650mの山麓駅と山頂駅を
10分で結んでいます。
十和田湖遊覧船の時間に間に合わせるため山頂はほんの
少しの時間しかいませんでした。
時間があったらゆっくり山頂も散策したかったな。
十和田湖へ向かう途中明日周る予定の奥入瀬渓流コースを
通りました。
狭い道路にたくさんの観光客の車やバスが駐車されているため
なかなか前に進みません。
明日は自転車で丈夫なのかと横目で見ながら十和田湖へ。
16時初の乗船間に合いました
たっぷり50分の湖上遊覧を楽しんだ後乙女の像まで湖畔を散策
乙女の像は詩人で彫刻家でもある高村光太郎が十和田湖国立指定15周年を
記念して制作されたものだそうです。モデルは智恵子夫人ともいわれている
そうです。
近くで見ると意外とがっしりしていました
十和田神社
今日のお宿は十和田湖近くの緑水閣
夜ごはんは、おばんざいのバイキング
秋田ならではの郷土料理を堪能
バイキング、食べ過ぎてヤバイ~~(・・;)
もちろん、秋田の地酒もたっぷり飲んで2日目も酔っぱらい
食べ物もお酒もうまい~~っ!!!